住宅購入のための準備と手続きの流れを理解するためのマニュアル。
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空いている平日の午前中が狙い目。メジャーやカメラを準備してチェックをしましょう。
購入する住宅を選ぶときに重要なのは、自分の目で物件を確かめることです。新築マンションの場合はまだ建物ができていないケースが多いですが、モデルルームに行けば実際に近い形で体験ができます。
モデルルーム見学は休日に行くのが定番ですが、かなり混んでくることもあります。もし時間がとれるなら、平日の午前中などに予約して行くと、担当者にじっくりと質問することもできます。質問する内容はあらかじめ電話などで確認したり、リストを準備しておくと、効率よく見学ができます。
現地へはチェックリストやメジャー、デジカメを持参してください。メジャーは、手持ちの家具を置きたい場所など、サイズを確認しておきましょう。モデルルームの広さの感覚で錯覚し、置けると思っていた大切な家具が置けなかった、なんてことがないように!デジカメでポイントを撮影しておくと、情報の整理に役立ちます。
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1 | 周辺環境 | 帰宅が遅くなることを考えて、昼夜で確認。南側に駐車場などがある場合は、建物が建たないか、役所に聞きましょう。 |
2 | 共用施設 | 大規模マンションはジムやゲストルーム、ラウンジなどが豊富。自分にとって必要か、料金なども確認しましょう。 |
3 | 日当たり・眺望 | 完成物件なら時間を変えて日当たりや眺望をチェック。未完成ならモデルルームでCGなどを見せてもらいましょう。 |
4 | 間取り | 将来の家族構成まで考えて選びたい。セレクトプランがあるときは、変更できる範囲や申込み期限を確認します。 |
5 | 家事動戦 | 家事の中心となるキッチンから、ユーティリティや浴室、ダイニングへと回遊できるプランだと仕事がはかどります。 |
6 | セキュリティ | オートロックやディンプルキーは必須。二重、三重ロックや防犯カメラ、センサー付きなら安心度アップ。 |
7 | 家具の配置 | LDが真四角だったり、窓が多いと家具が置きにくいこともあります。手持ちの家具が置けるかどうか、計ってみましょう。 |
8 | 収納スペース | 占有面積の7~10%あるのが理想。広い納戸で集中収納か、きめこまかくシステム収納かは暮らし方によりますね。 |
9 | コンセント、TVジャック | 足りないと意外と暮らしにくいものです。キッチン周りは和室など、必要な場所に必要な数があるかを確認しましょう。 |
10 | 各室の広さ | 子供部屋は個室か共用か、寝室に希望のサイズのベッドを置けるか、実際の生活をイメージしてチェックしましょう。 |
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